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      「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第8次)
       2021年8月25日 
  宇治市長 松村 淳子 様
教育長   岸本 文子 様 
       日本共産党宇治市会議員団 
       団長  宮本 繁夫  
 
     「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第8次)

   貴職に置かれましては、「新型コロナ」の感染拡大のなかで、市民の命と暮らし、生業を守るためのご尽力に感謝を申し上げます。
 政府は、「新型コロナ」感染症の急拡大を受けて、東京、大阪など6都府県に発令中の緊急事態宣言を9月12日まで延長するとともに、8月20日から9月12日まで、京都を含む7府県を新たに追加しました。このことは、PCR検査の抑制やGo To事業によるウイルスの拡散、首都圏に緊急事態宣言を発令する中にもかかわらず、オリンピックの開催を強行するなど、人災ともいえるものです。
 宇治市においても、6月の新規感染者は47人でしたが、7月には121人と拡大し、8月に入ると24日現在で、617人となっています。
 しかも、8月度の新規感染者は、40歳未満の方が66%となっています。とりわけ、20歳未満の新規感染者は156人で、7月度の約5倍になるなど、憂慮すべき事態となっています。
 相次ぐ「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」で、営業の自粛を求められるなど、市民の暮らしや生業もかってなく厳しいものとなってます。
 つきましては、下記の事項について緊急に取り組まれることを申し入れます。
 
     記
  ①  「感染爆発」とも言える状況の下で、感染拡大防止のための大規模検査と速やかなワクチン接種を同時に進めることが求められています。ついては、ワクチン接種完了の前倒しを行い、とりわけ「かかりつけ医」を持たない若年層が仕事帰りなどで接種しやすくするため、駅前などに夜間の集団接種会場をもうけること。
 
  ②  保健所が濃厚接触者の行政検査の対象を「リスク者等、同居家族等」としているもとで、学校や育成学級、保育所等での接触者については、市が検査等を実施すること。こども園や高齢者施設、障がい者施設等で施設が実施する検査への補助を行うこと。
 
  ③  10歳未満の8月度(24日現在)で、43人と7月度の8倍超になっています。8月27日からは、2学期も始まります。「3密」の回避をめざし、多人数での授業や給食を避けるため、人的加配措置等を行うなど、感染防止の具体的な対策を講じること。 

  ④  国に「原則自宅療養」を撤回し国の責任で入院病床を増やすとともに、医療機能を強化した宿泊施設や臨時の医療
施設を大規模に増設し、医療従事者の協力のもと、早い段階からの治療を開始することによって、重症化を最大限防ぐ措置を要請すること。 

  ⑤  国に「持続化給付金」「家賃支援給付金」の第2弾を求めること。また「地方創生臨時交付金」の増額交付を求めるとともに、市としても市内事業者を応援する独自の「給付金」の支給を行うこと。 
      以上 
      新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第1次) 
     


                                           2020年3月4日
宇治市長 山本正  様
教育長  岸本文子 様

                                            日本共産党宇治市会議員団
                                                団長  宮本 繁夫

             
               新型コロナウイルス対策についての申し入れ
                                   

 新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、感染拡大対策などの対応を本市においても実施されています。

 その中で、安倍首相が2月27日夕方に、全国の公立学校を3月2日より一斉休業するように要請をしたことを受けて、本市でも3月3日より3月24日まで市立幼稚園、小学校、中学校の休業を決定しました。
 公立学校の休業要請は、安倍首相が専門家会議にも相談せず、唐突に発表したことをなどから、教育現場、保護者、子どもに大きな混乱と影響が出ています。

 つきましては、以下の点を緊急に申し入れるものです。

                                記

一、 公立幼稚園、小学校、中学校の休業期間については、期間の短縮も含めて、状況を柔軟に判断し
   て対応をされること。

一、 定員超過などで育成学級に子どもを預けられない保護者もいることから、学校への任意登校を認 
   め、教員が自習学習などの支援にあたることを柔軟に検討すること。

一、 子どもの居場所確保、読書活動の充実のために図書館の開館を含め公共施設を柔軟に活用する
   こと。

一、 入試、進学、進級を迎える子どもの心のケアを十分に対応されること。

                                                        以上

       「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第2次)
     
                                           2020年3月19日
宇治市長 山本正  様
教育長  岸本文子 様

                                            日本共産党宇治市会議員団
                                                団長  宮本 繁夫

             
             新型コロナウイルス対策についての申し入れ(第2次)

                                   
 新型コロナウイルス感染症対策についてご尽力いただいていることに、敬意を表します。 今回の新型コロナウイルス感染症の拡大とその対応によって、市民生活に深刻な影響が広がっています。

 私ども日本共産党宇治市会議員団は、専門家の科学的知見を尊重した対応と、市民生活を守り、家計・中小企業支援に取り組まれることを強く求めています。

 この間、多くの市民のみなさまや商店のみなさま、障害者施設等のみなさまを訪問し様々なご意見やご要望を聞いてきました。

 つきましては、そうした点を踏まえまして、下記の事項について緊急に取り組んでいただくことを第2次の「申し入れ」としてまとめましたので、よろしくお願いします。      

                              記

① 休館中の市立図書館で図書の貸し出しを行うようにしてください。

※ 3/9 参院予算委で萩生田文科大臣「今回の要請で自治体の図書館が一時的にかなり閉まったが・  ・・やっていただきたい・・・各自治体に連絡させていただいた」と答弁。

② 臨時休校中の学校の運動場を開放してください。

※ 臨時休校になり、児童生徒が道路などでキャッチボールをしたりして遊ぶ姿が多くなり、危険でも あり、学校の運動場の開放を求める声が多く出されています。   

③ 障害者施設や介護施設へのマスク・アルコール消毒液・防護服などを早急に支給してください。 

※ 障害者施設の中には、マスクが不足し、事業所で確保できず、職員個々で工面している状況もあります。

④ 卒業式が縮小されたり、イベントが中止になったりして、物品販売ができず、結局、 利用者の工賃の減額になっており、支援をしてくだし。

⑤ 厚労省や府などから通達など文書が次ぐ次と送られてくるが、現場では対応できないので、整理して送信してください。

※ 次々と通達などの情報が送られてくるが、全てに目を通して理解・周知することが、中々できにく い。もう少し整理してほしい。とりわけ、小規模事業者は体制上も困難だとのご意見があります。

⑥ 観光客の減少やイベントの中止などで売り上げが大幅に減少しており、融資などでは なく、支援をしてください。

※ 融資では返済が必要になり、とても融資など受けれない。売り上げが激減しても、固定費が支払が大変だとのご意見が多く出されています。 
                                                         以上



       「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第3次)
     
                                               2020年4月27日
宇治市長 山本正  様
教育長  岸本文子 様

                                            日本共産党宇治市会議員団
                                               団長  宮本 繁夫

             
             新型コロナウイルス対策についての申し入れ(第3次)

                                   
 新型コロナウイルス感染症対策についてご尽力いただいていることに、敬意を表します。 今回の新型コロナウイルス感染症の拡大とその対応によって、市民生活に深刻な影響が広がっています。

 私ども日本共産党宇治市会議員団は、専門家の科学的知見を尊重した対応と、市民生活を守り、家計・中小企業支援に取り組まれることを強く求めています。

 この間、多くの市民や事業者の皆様、また、「『新型コロナウイルス感染症』対策へのアンケート」に取り組み、様々なご意見やご要望をいただきました。

 つきましては、国や京都府などの対策も明らかになり、宇治市も「新型コロナ対策についての補正予算の策定をされている中で、下記の事項について緊急に取り組んでいただくことを第3次の「申し入れ」としてまとめましたので、よろしくお願いします。      

                               記

① 新型コロナウイルス感染症対策「特別定額給付金」については、速やかに支給ができるように事務手続きを進めること。
  宇治市独自で、「臨時交付金」などを活用した「給付金」を支給すること。

② 休業要請等に協力した事業者への市独自の支援給付金を支給すること。
  収入が減少した事業者には固定費(家賃など)の支援を行うこと。

③ 新型コロナウイルスの感染拡大による相談窓口をつくるなど市民の相談にわかりやすい体制(相談窓口)をつくること。
  新型コロナウイルス感染症にかかる宇治市の支援についての「パンフレット」等を作成するなど、制度の周知をはかること。
 
④ 市内の医療機関や障害者施設、介護施設等でのマスク不足や消毒液などの不足に対してて、具体的支援を行うこと。

⑤ 学校の再開については、「3密」を避けるため「過密学級」の解消などの具体的対策をとること。児童生徒・保護者に適切な情報提供や説明を行うこと。 
                                                      以上
       「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第4次)
     
                                           2020年7月22日
宇治市長 山本正  様
教育長  岸本文子 様

                                            日本共産党宇治市会議員団
                                               団長  宮本 繁夫

             
             新型コロナウイルス対策についての申し入れ(第4次)

 新型コロナウイルス感染症対策についてご尽力いただいていることに、敬意を表します。

 新型コロナウイルス感染症にかかる首都圏での新規陽性者数は、緊急事態宣言下でのそれに匹敵し、全国への拡大が強く懸念されています。京都府内でも、6月25日以降、連続して新たな患者が発生し、京都府の警戒基準に達しています。本市でも7月に入って12人と増加し、深刻な事態になっています。
 私ども日本共産党宇治市会議員団は、専門家の科学的知見を尊重した対応と、市民生活を守り、家計・中小企業支援に取り組まれることを強く求めています。

 この間、多くの市民や事業者の皆様から、様々なご意見やご要望をいただきました。

 本市においても、5月臨時会や6月定例会で、新型コロナウイルス感染症へ対策予算が可決され、様々な施策が行われてはいますが、いっそうの施策の拡充について、下記の事項について緊急に取り組んでいただくことを第4次の「申し入れ」としてまとめましたので、よろしくお願いします。      
                              
                             記

① 地元中小企業、事業者への継続的で持続的な支援を行うこと。
  住宅リフォーム助成制度の創設。「中小企業等事業継続支援金」の要件である開業年月を2020年3月末を5月末までに延長すること。

② 医療機関、介護施設、障害者施設などへの財政支援の拡充を国や府に求めるとともに、市独自の支援援を行うこと。

③ 介護保険報酬において新型コロナ対応の特例措置が行われ、それによって利用者負担が増えており、この増加分に対し補助を行うなど、利用者負担の増加を防ぐこと。

④ 公共施設の使用制限(施設の利用可能人数が半数に減っているため)により、利用可能数が半減しており、使用料の暫定的な減額措置をおこなうこと。

⑤ コミセンや生涯学習センターなどの公共施設のWi-Fi環境を整備すること。

⑥ 特別給付金を基準日(4月27日)以降に出生等した新生児へ市独自で支給すること。

⑦ 各学校園が独自に使える感染予防対策のための予算措置を行うこと。学校の消毒等に ついては専門業者に委ねること。

⑧ 「3密」を避けるため小中学校の20人以下学級の実現をめざし、教職員を増員し、当面、35人以上学級を解消すること。

⑨ 避難所の「新型コロナ」の感染防止対策を講じるとともに、避難所になる体育館にクーラーを設置すること。
                                                         以上
        「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第5次)
       
                                            2020年9月4日
宇治市長 山本正  様
教育長  岸本文子 様

                                          日本共産党宇治市会議員団
                                               団長  宮本 繁夫
            
       新型コロナウイルス対策についての申し入れ(第5次)

 新型コロナウイルス感染症対策についてご尽力いただいていることに、敬意を表します。

 「新型コロナウイルス」の市内感染者は、3月2人、4月17人、5月1名、6月0人でしたが、7月は22人、8月は39名と急増しています。しかも、感染経路不明の方が増加してきています。感染拡大を抑える行政の取り組みの強化が求められています。

 また、市民生活や経済に大きな影響を与えています。とりわけ不安定な収入状況に置かれている市民からは「仕事が減った。回復の見込みが立たない」等の不安が寄せられており、市民の命と暮らしを守る施策のいっそうの拡充が求められています。
 つきましては、以下の点を緊急に申し入れるものです。
                             
                             記

① 医療機関、福祉施設(児童・障害・高齢者等)、学校、事業所などにおいて陽性者が発 生した場合には、関係者全員を検査すること。

② 医療機関、福祉施設(児童・障害・高齢者等)、学校、事業所などにおいて、感染拡大 を防ぐために無症状の人を含む希望者全員の定期的なPCR検査の助成を行うこと。

③「新型コロナ」の感染者の公表においては、京都府に対して「年齢・性別」だけではなく、感染経路や特徴について公表を求めると共に、市においても、感染防止に資する 情報を公表すること。
 
④「中小企業等事業継続給付金」については、申請期間が短く未申請の事業者があり、救済済措置行 うこと。

⑤ 学校給食費の補助をすること。

⑥ 生活保護利用世帯へのエアコン設置、エアコン電気代への補助をおこなうこと。

⑦ 特別給付金の基準日(4月27日)以降に出生した新生児へ市独自で同様の給付をおこなうこと。

⑧ 医療現場や福祉現場(児童・障害・高齢者等)などの職員への激励金を支給すること。

⑨ 医療機関や福祉施設(児童・障害・高齢者等)などへの応援給付金を支給すること。

⑩ 茶の市場価格下落に伴い茶生産農家の持続的な経営を支援する対策を講じること。
                                                      以上 
         「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第6次)
     
                                           2021年 1月 8日

宇治市長 松村 淳子 様
教育長  岸本 文子 様

                                         日本共産党宇治市会議員団
                                              団長 宮本 繁夫


           新型コロナウイルス対策についての申し入れ(第6次)


 新型コロナウイルス感染症対策についてご尽力いただいていることに、感謝を申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大し、市内でも11月の感染者は48名、12月 には100名、1月7日時点ですでに44名と日々深刻さを増しています。このままでは本 来救える命すら救えない医療崩壊につながりかねません。

 感染拡大を最小限に抑えるために、 PCR検査の拡充、保健所機能の強化、事業者支援の継続、感染者への差別防止対策など、市民の命とくらしを守る施策の一層の対策強化が求められます。 つきましては、以下の点を緊急に申し入れるものです。

                             記

① 医療機関、福祉施設(児童・障害・高齢者等)、学校、事業所などにおいて陽性者が 発生した場合には、関係者全員を検査すること。

② 医療機関、福祉施設(児童・障害・高齢者等)、学校、事業所などにおいて、感染拡大を防ぐために
  無症状の人を含む希望者全員の定期的なPCR検査の助成を行うこ と。

③ 事業者が安心して時間短縮営業や休業をすることができるよう、十分な補償を国に強く求めること。

④ 生活困難者に生活保護の積極的な利用の呼びかけを行うこと。

                                                          以上
 
         「新型コロナウイルス感染症」にかかる申し入れ書(第7次)
     



                                               2021年5月14日
宇治市長 松村 淳子 様
教育長   岸本 文子 様
                                          日本共産党宇治市会議員団
                                              団長 宮本 繁夫


            新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ(第7次)


 日頃より、新型コロナウイルス感染症から、市民の健康と生活を守るために、ご尽力を頂いていることに感謝申し上げます。

 京都府においても緊急事態宣言が5月31日まで延長され、宇治市での感染拡大も収まる気配を見せていません。

 同時に、新型コロナウイルス感染症に係る観光客の減少、緊急事態宣言による休業要請などによって、市内の事業者の営業も困難を極めています。
 今こそ、市民の命と暮らしを守るために、宇治市が一層の取り組みをおこなうことが求められています。

 つきましては、以下の点を早急に実施されるように申し入れます。
 
                          記

①高齢者施設や障がい者施設、保育施設などの福祉施設の職員と学校職員への定期的なPCR検査をおこなうこと。

②学校や育成学級、幼稚園、保育所などの関係者で陽性者が発見された場合、保健所の行政検査の対象者に限定することなく、対象者を広げてPCR検査を実施すること。

③無症状者も含めたPCR検査の検査体制の拡充を京都府と国に要請すること。

④ワクチン接種にあたっては、市民への十分な情報提供を進めるとともに、集団接種会場への送迎体制を具体化すること。

⑤京都府の休業要請の協力金の制度の周知を徹底するとともに、申請の支援を市で行うこと。また、中小事業者の営業継続のために、市として固定費補助などをおこなうとともに、国に対して、持続化給付金と家賃支援給付金の再度の給付をおこなうことを要請すること。

⑥コロナ禍で減収となった市民に対して、市税や国民健康保険料、介護保険料などの減免制度の拡充をおこなうとともに、制度の周知をおこなうこと。市税と国民健康保険料の滞納分については、税機構への機械的な移管をおこなわないこと。

⑦国に対して、医療機関への減収補填等の財政支援を求めること。

⑧東京オリンピック・パラリンピックの中止を国に求めること。
                                                     以上