2021年9月5日(1332号) 

地元の協議を無視し
市長「西小倉中で小中一貫校」と発表


  松村市長は、8月31日の記者会見で、「西小倉地域の西小倉小、北小倉小、南小倉小と西小倉中の3小1中を統廃合し、西小倉中学校に小中一貫校を2026年4月目途に開校する」と発表しました。

 宇治市は、「小中一貫校」を建設するとしていますが、開校場所や開校年度は未定で、市教委は、西小倉自治連合会に、「協議会」の設置を要請し、今年2月に「西小倉地域小中一貫校開設準備協議会」が立ち上がり、この間、4回にわたり開催され、第2回協議会では、「西小倉中学校を校地とするのは地域として反対」(西小倉自治連合会)、「西消防署前交差点に信号が設置されなかったらどうするのか」(西小倉コミュニティ推進協議会)。「小中一貫校になれば生徒数が4倍になる。いちばん広い西小倉中が適切ではないか」(各学校長)等の意見が出され、結論には至っていませんでした。

 そうした協議中にもかかわらず、市長が、突然、「西小倉中で開校する」との発表は、あまりにも地元を無視しするものです。