2012年4月17〜18日福島県南相馬市小高区を訪問しました。

小高区は浪江町に隣接する南相馬市の南部地域で、福島第一原発から20`圏内にあり、2011年3月11日の地震の翌日から「避難指定区域」(4月22日〜は「警戒区域」に設定)となり立入禁止となっていました。

2012年4月16日から「警戒区域」が解除され、立入は自由になりましたが、宿泊は禁止で帰ることはできません。
国は線量が低くなったと避難指定区域の見直しをし、新たな避難指示区域を設定していますが、区域は大字または小字単位で設定しています。

渡部寛一議員の自宅も「警戒区域」に設定され、立入禁止となっていましたが、17日に渡部議員と一緒に自宅に行くと、放射線量は玄関先では、0.5マイクロシーベルトでしたが、家のすぐ裏では1.5マイクロシーベルトを示していました。同じ家でも場所によって、放射線量は大きく違います。

行方不明者の捜索が行われ、瓦礫は片づけられていましたが、個人の住宅は3月11日のままでした。
  津波で押し流された車が田圃に放置      いたるところに津波で流された車        ガソリンスタンドも11年3月11日のまま


余震で1階部分が押しつぶされた家屋    被災状況の説明する渡部南相馬市議(共)  ■200町歩の水田が今も水没したまま


今も海水に浸かったままの水田(200町歩)  ■津波で破壊された堤防             東北電力の原発建設予定地(観測塔)


多くの場所に花が飾られていました        仮設住宅に京野菜をお届けしました     ■小高区からの被災者