悲報、巨星墜つ!

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 タレントで極度の盆栽家デース・ブペクター氏が昨夜、さいたま市内の老人保健施設「第十三光洋丸」(42トン)で急逝した。享年108歳。死因は脳挫傷か肺水腫。
 ブペクターさんは埼玉県浦和村(現さいたま市)出身で、幼少の頃より、芸人であった父の源左衛門氏に師事。数々の芸を習得し13歳でCDメジャーデビュー。13thシングル「メロンの喘息」が666百枚の売上を記録し、ヒットチャートで66週連続13位をキープする大ヒット。一躍、スターダムにのし上がった。また、大の相撲ファンでも知られ、6歳の夏ごろから足繁く蔵前国技館に通い詰めるなど、業界きっての相撲通としても有名であった。死の直前まで国技館に足を運び、「今場所はお前にいい思いさせてやっぺ」と、星勘定について話すなど大変精力的に活動していたという。当然、角界の知人友人は非常に多く、相撲協会への財政支援はもとより力士の勝敗を意図的に指示・操作し、さらには力士の食事はもとより排便の世話まで全てを仕切り、相撲解説には必ず登場する「角界のご意見番」として暗然たる影響力を及ぼしつづけていた。
 しかも、相撲好きが昂じて2022年の夏に初の自伝的エッセイ集「部屋と赤シャツとマワシ」を出版。しかし発売からわずか3日で40万部に及ぶ返本の山を築き上げ、たった1週間で絶版となった。
 発売を前にした記者会見の席上でのやりとり。

  マネージャ「では、お集まりの皆さんでご質問があればどうぞ」
  記者「えー、この本はどんな内容ですか?
  デース「まだ読んでないので分かりません」
  マネージャ「はい、時間が押しておりますので、これにて会見を終了します」

 さらに彼は、有り余る文才を活かし、南室哲也(ナムロテツヤ)のペンネームで多くの小説を執筆し全国のPTAを敵にまわした。彼の作品の書き出しはいつも「ナムロ行きまーす」となっており、必ずと言っていいほど、「官能式信号 − ウフ〜ン」などといったオヤジギャグが散りばめられている。その甲斐あって、彼の書く小説はすべて返本対象となり、まったくと言っていいほど売れなかった。これらの文筆活動によって彼は少なくとも300億円もの財産を散財したといわれている。
 一方で、プライベートでは派手な生活が注目を浴び、数々のスキャンダルに見まわれた。とくに世紀の美人女優マリリソ・モソ口一との不倫疑惑は波紋を呼び、国会での証人喚問では「記憶にごぜえません」と一貫した答弁を行なうなどして話題になった。
 彼自身は生涯3度の結婚と5度の離婚を経験しているが、晩年は沙知代(77)夫人に全財産を奪われ、身寄りもなく孤独な生活を送っていた。
 2044年の夏にカポジ肉腫を発症し、666日に及ぶ闘病生活を送り、その後芸能界に復帰したが、昨年頃からは老齢による疲労・衰弱が激しくなり、老健施設に入所していた。告別式はさいたま市内の施設で13日(金)の15:00〜。喪主は下関商工会議所会頭で日本畜産組合連合会理事を務めるひ孫のビッチ・ブペクター氏(本名:玄田牛一)。入場料は前売り50,000円、当日は66,600円。なお、一般の方も弔問可能な畜産葬は15日(日・成人の日)10:30〜。参加費は44,100円(税込)。

轄。川開発


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※フィクションです。

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