ジーンズリメイク8
a proverb graph
今回は単純に文字を書いただけ。
でも、ただの文字ではなくて、全て世界各国のことわざや名句。
筆で書いただけだと文字の雰囲気が単一化されるので、割り箸を削って色んな太さのペンを作り、それで書いた。
使ったのはハンズの水性ペンキ、ホワイトとボルドー。
フロント。全体的に色んな大きさの文字重ねて、そのことわざ・名句にあった記号なども加えている。
ボルドーのインクより白のインクが目立つのでバランスに困った。
ところどころにシャレを効かせてるので興味のある方はじっくりとどうぞ・・・見えんか(^^;
バック。フロントとは相反して基本は規則的。
たった1文字書くのにインクを4,5回付けたさなアカンからこれだけのことわざ・名句を書くだけで丸2日かかった・・・
各々のアップ
なんか久々にカッコイイかも、って思える作品でした。
ジーンズリメイク9
poisoned fairy tale
テーマは裏メルヘン。
キラキラと輝く川に、雪の積もった木々、そしてキレイな花たち・・・
一見楽しく見えるパッチワークは、おとぎ話の世界のようだが、良く見ると木は枯れ果て、
積もった雪に見えるものはカビのように木に粘着し、枝からもドロっと垂れて、地面に溜まっている。
赤色の花は遠目ではカワイイ花でも、良く見ると花びらはウロコの付いたミズヘビの革。
雄蕊や雌蕊の部分はラビットファー。フワフワの花も全てラビットファーで毒々しい。
白の花びら(ラビットファー)には茶色の雌蕊(ラビットファー)、茶色の花びらには白色の雌蕊。
そう見た時に、最初は天の川ともとれる紫色にキラキラ光る川まで汚された水ように見えてくる。
なんか、今回のテーマって意味深でしょ?(笑)
元のパンツ。
1.下描き
まずは何処にどんな絵を描くか大まかに決めた。それ以外別に大したことはしてない。
2.粉振り
使ったのはコレ。キラキラ光ってキレイ。他にも色は沢山ある。
川を作りたい所に糊を塗って、高い位置からレインボーピースを振りまく。
ポイントはいかにもサラサラと振るのではなく、切り口を小さくして、袋に空気を入れ、
それを押す事によって風でふわふわっと出す。そうしないと粉が固まりになってしまう。
3.パッチワーク
レザーを切り取って枯れた木に見せた。
魔女がいる森にありそうなガタガタと曲った木っぽく。
その後にこれを使う。
枝に雪のように乗せた後はどろどろと垂れ落ちた感じで貼りつける。
花はこんな感じ。ファーで作った花はどこかカビに覆われているようにも感じる。
4.プラスチックでの装飾
バックには今年の春夏でポイントにもなったプラスチック片を付けてみた。
もちろんコレクションではこんなショボイものとは違うけど。
CD-Rを不規則にハンマーで割って、
鏡のように黒光りする裏面を裾に貼り合わせた。
色んな色のプラスチック(CD-Rの印刷フィルムをはがしたものやケース)にドリルで細かな穴をあけ、
銀色の糸で繋げた。それをベルトループ辺りから2本長さと角度を変えて、吊り下げてた。
プラスチックどうしの当たる音が思いの他キレイで良い。この写真がバックの全体図
その下をなぞるように蜂の巣状にレインボーピースをまいて、プラスチックがよりキレイに見えるようにした。
5.完成!!
全体図
足を閉じて立てばこんな感じ。
どうでしょう。今までのリメイクとはチョット雰囲気の違った作品でこんなのもおもしろいかな、と。
結構フロントがインパクトあるのに、バックが弱いかなって思ったけど、
両方ウルサイのもなんやからあのまま終わりました。